26 Jan 2026
安定したデータ、世界的に選別的なローテーション|週間まとめ:2026年1月19日~23日
投資家心理は、(加速ではなく)安定的なマクロ指標と、政策の不変(インアクション)が織り込まれつつある市場環境によって形作られた。米国ではインフレが抑制された状態を維持し(12月CPIは前年比約+2.7%、コアは前年比約+2.6%)、FRBが1月会合で利下げ・利上げを行う可能性は低いとの見方を強めた。成長関連データが大きな上振れ・下振れの勢いではなく小幅なサプライズにとどまったことで、市場は短期見通しを「安定しているが強くはない」と捉え続け、リスク選好は抑制され、幅広いリスクオンではなく選別的なポジショニングが促された。
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